株式会社 奥村組

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2019年4月の知恵袋 「筍を美味しく食べるための知恵」

~春はやっぱり筍、美味しく食べるためにはアク抜きを!~


春先になると出回る筍。「旬の味は楽しみたいけど、アク抜きがちょっと面倒」と感じたことはないかしら?
手間がかかるイメージのあるタケノコのアク抜きも、美味しく食べるためには必要なことなのよ!
筍は独特の触感、そして香りが楽しい春の味覚の代表。この機会になぜアク抜きが必要なのかをわかってちょうだいね!そして、定番の炊き込みご飯や煮物、焼き物、パスタなどいろいろな料理で、とれとれの季節の味を楽しんでほしいわ。

なぜ、アク抜きが必要なの?


筍って掘り出してから時間がたつほどえぐみがでてくるのよ。だから、できるだけ早いうちに茹でたほうがいいの。掘ったその日のうちなら、水で茹でても大丈夫よ!

アク抜きにある美味しく食べる知恵


まず、皮付きのまま茹でるのは、皮に含まれる成分が、実を柔らかくするのと、筍の風味を逃がさないためなのよ。
でも、皮のまま茹でるためには、かなり大きなお鍋がいるわね。なかなかないだろうから、その場合は、皮をむいてから茹でてもいいわよ。茹でた後、そのままつけておくのは、ゆで汁が冷めるときに、筍からアクが抜けていくからなのよ。
それから、米ぬかと一緒に茹でるのは、米ぬかに含まれる成分が、筍のえぐみのもとであるシュウ酸と結びついて、溶け出しやすくなるからなの。
また唐辛子を入れるのは、防腐効果があるからなんですって。面倒だけど、それぞれに筍を美味しくするための知恵があるのね。

 

※写真はイメージです