株式会社 奥村組

小さい頃から見たり聞いたりして、自然と暮らしの中に生きていることってありますよね!このコーナーでは、毎月、おたくさんからくらしに役立つ知恵を授けてもらいます。きっと「なるほど!そうなんだ!」と納得していただける情報がいっぱいありますよ!
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7月知恵袋 梅干しで夏バテ予防しましょう!

すっぱい!が身体に良い。

暑い夏がやってきたわね。暑くなるとさっぱりしたものが食べたくなるけれど、そんな時には昔から「梅干し」が重宝するわ。梅干しには暑さを乗り切るパワーがあるのよ。
梅干しのすっぱさが苦手!という方もいるけれど、すっぱさがパワーの正体「クエン酸」なのよ。
クエン酸が体内で不足すると、疲労物質の乳酸がたまり、体脂肪も蓄積しやすくなるのよ。そして何と言ってもあのすっぱさが唾液の分泌を促して消化吸収を良くするから、食欲不振や夏バテしにくくなるようね。
暑さに負けないすっきりとした身体を保つにはクエン酸が欠かせないことがよくわかるわ。
それに熱中症予防に、梅干しの塩分も効果がありそうね!

梅干しは大昔、中国から日本に渡ってきたものなのよ。もともと梅酢を作った後の副産物だった梅干しだけど、今私達がよく知っている紫蘇と一緒に漬けた赤い梅干しは日本人が考えたとか…
中国でも梅干しは漢方薬として使われていたようだけど、江戸時代の日本でも食中毒の防止や、伝染病の予防や治療に効果を発揮するとされていたわ。
こんなことわざを知っているかしら?
「梅干しが腐ると不幸が起きる」
江戸時代、本当に梅干しが大切な常備薬であったことがわかることわざね。
梅干し以外にもクエン酸を多く含む食品は他にも沢山あるので、夏バテ防止に取り入れてはいかがかしら?
くれぐれも梅干しの食べ過ぎで塩分取り過ぎには注意してね!

※写真はイメージです