株式会社 奥村組

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新米を美味しくいただきましょう!

食欲の秋! 新米の秋!

台風が過ぎる毎に過ごしやすくなって、巷には美味しい秋の味覚も沢山出回ってきたわ。まさに“食欲の秋”到来ね!
あれも食べたい!これも食べたい!なんて事になっていないかしら?
美味しい食材の中でも、私がこの季節になると一番食べたいのが「新米」ね。新米は、おかずがなくてもお米だけで十分な美味しさを秘めているわ。そして全国の色々な品種をいただくのも楽しみね!
今回は新米を美味しく炊くコツを教えるわ。まずはきっちりお米を計ることが大切よ!

1.洗う
お米は初めて水に触れた時に一番水分を吸収するのよ。だから最初のお水は素早く洗い流して、ぬか臭くならない様に気をつけてね。新米は柔らかいから優しくが基本よ。
初めの洗米は、お米をザルに入れて、さっと洗い流す要領で水にくぐらせてね。
2回目以降はボウルなどにお米を移して、たっぷりの水を張ってかき混ぜるのよ。さっきも言ったけれど、新米は柔らかいから、ザクザク研ぐ様な洗い方でなく、優しくすすぐイメージで3回くらい洗米すればOKよ。
無洗米の場合でも、一度さっと水にくぐらせた方が美味しく仕上がるわ。

※写真はイメージです

2.水加減
新米は水分量が多いので、水を少なめにする方も多いと思うけれど、極端に減らす必要はないと思うわ。
目盛のすぐ下ぐらいの減水で十分よ。
お米の品種によっても多少水分の差があるけれど、一度炊いてみて加減してね。
無洗米の場合は少し水加減を多くした方が良いわね。
新米も古米も「軟水」で炊くのがおすすめよ。水道水も軟水だけど、匂いが気になる方は、日本のミネラルウォーターを使うと良いわ。海外のミネラルウォーターでも良いけれど、「硬水」のものがあるから表示を確かめてね。

3.浸水
洗米して水を張ったお米をすぐに炊いてはダメよ。
芯までしっかり水を吸わせ、少なめの水で炊く。これが歯ごたえがあるふっくら美味しいご飯に仕上がるコツね。
時間は大体30(夏場)〜100(冬場)分程。浸水したお水が少し濁っていても、捨てずにそのまま炊くのよ。

4.炊きあがり
新米は炊きあがったらすぐにほぐしてね。炊いたままにしておくと、黄ばみや固くなる原因になるわ。
まずは十字を書くようにしゃもじを入れ、上下をひっくりかえす様に混ぜるのよ。

これで出来上がり!と言いたいところだけど、あとひと工夫!
すぐにご飯を食べる場合は、ほぐしたご飯の上に濡れ布巾をかぶせて、炊飯器の蓋は開けたままにしておくと、ふっくらしたご飯が楽しめるわ。
すぐに食べるのが一番だけど、保存する場合は固くなる前に粗熱をとって、冷凍保存ね。

ご飯が美味しいって幸せね!