株式会社 奥村組

小さい頃から見たり聞いたりして、自然と暮らしの中に生きていることってありますよね!このコーナーでは、毎月、おたくさんからくらしに役立つ知恵を授けてもらいます。きっと「なるほど!そうなんだ!」と納得していただける情報がいっぱいありますよ!
おたくさんから授かった知恵で、あなたのくらしをさらにいきいきと素敵なものにしてください。
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2019年1月の知恵袋 「七草粥を食べよう」

あけましておめでとうございます 本年も、皆さまにとって素晴らしい年になるようお祈りいたします

ご家族おそろいで和やかな新春をお迎えのことと存じます。

お正月といえば、おせち料理にお雑煮、すき焼き、かにすき、フグなべ、刺身に祝鯛・・・、とにかくご馳走がいっぱいよね。また、親戚の家に挨拶に行ったり、外食をしたりと、「ご馳走を食べる」ことには事欠きません。
でも、三が日を過ぎると、そろそろ胃が疲れてきませんか?

ちょうどよいタイミングで、1月7日は七草粥を食べる日なのよ。
この習慣は江戸時代に広まsったそう。「ゴギョウ、ハコベラ、セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ」は、子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前ね。七草の種類は、時代や土地によって異なっていたのですが、いつの時代もどんな土地でも「今年も家族みんなが元気に暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに変わりはないのよ。

 

※写真はイメージです

ところで、なぜ七草粥なのか知ってる?
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれたのよ。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたの。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣なの。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものなのよ。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わいなの。

            

今では、スーパーなどで「七草セット」が売っているから簡単に作れるわよ。 ぜひ、チャレンジしてみては?

七草の香りが気になるならば、仕上げにちょっぴりごま油をかけて韓国のりを散らせば、「中華風七草粥」ができるわよ。こうすれば、ツンをした香りを嫌がるお子さまでも食べられるわよ!

ちょっとした一工夫で、家族みんなの笑顔が見られるのは嬉しいものよね!
毎日のくらしの中で、いろいろな知恵を活かしながら、家族とともに日々をいきいきと過ごしていきたいわね。今年も一緒に頑張りましょう。