株式会社 奥村組

家族の休日 滋賀の散歩道

びわ湖に抱かれた滋賀、ギャラリー家はそこにあります。
住まいを大切にする皆様に、「もっと滋賀を知ってもらいたい」そんな願いから、滋賀の観光情報を発信しようと思いつきました。
休日にほっと一息、滋賀・びわ湖を散策してみませんか?びわ湖を眺めながらのゆったりとした時間は、心安らぐひとときとなることでしょう。
今回は「近江神宮」をご紹介。

近江神宮は、現在の滋賀県大津市錦織辺りに大津宮を遷都した第38代天智天皇を祭神として、昭和15年に創建されました。境内地は約6万坪(20万㎡)。社殿は近江造りあるいは昭和造りと呼ばれ、山麓の斜面に本殿・内外拝殿を回廊が取り囲み、近代神社建築の代表的なものとして、国の登録文化財に登録されています。

皇が天智天詠んだ「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」という歌が、百人一首の第一番として選出されていることから、近江神宮は「歌かるたの祖神」として仰がれています。1月には数多くの競技かるたの行事が開催されています。この競技かるたを題材にした人気漫画「ちはやふる」の映画にも重要な施設として近江神宮が登場しています。
その他に、6月第1日曜日に開催されている流鏑馬(やぶさめ)神事も大変有名です。
〈国宝〉崇福寺塔心礎納置品(舎利容器他)
〈重文〉白磁水注/楼閣山水図屏風(曾我蕭白筆)

天智天皇は、政治経済の改革・学芸文化の創造発展に寄与され、困難ななかで画期的な政策を推進し、日本の運命を導いてゆかれたことから開運の神・導きの神として、また産業・文化・学問の神として崇敬されています。
なかでも日本発の漏刻(水時計)をお造りになり、各国の国府などで使用されていました。
6/10「時の記念日」は、近江朝廷で時報が開始された日として制定され、この日に行われる「漏刻祭」では、各時計メーカーの新製品がお供えされます。境内には、各メーカーなどから寄贈された日時計なども設置され、博物館には櫓時計や香時計、江戸時代の懐中時計など、貴重な品々が展示されています。

大津市神宮町1-1 TEL077-522-3725
京阪「近江神宮前」から徒歩約10分
JR湖西線「大津京」から徒歩約20分
拝観時間/9時〜16時30分
時計博物館/9時30分〜16時30分(祝日以外の月曜日休館日)入場料300円・小中学生150円
http://oumijingu.org/

柳が崎湖畔公園

柳が崎湖畔公園には、びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)の他、約5,900㎡に広がるイングリッシュガーデンやびわ湖遊覧船が楽しめる柳が崎湖畔公園港もあり、花と湖に気軽にふれあえる観光スポットとなっています。
びわ湖大津館では、2/14まで冬期ライトアップ開催!
http://www.biwako-otsukan.jp/index.html

三井寺

天台寺門宗の総本山である三井寺は、西国三十三所観音霊場巡礼の第十四番目の礼所で、正式名称を長等山園城寺といいます。672年、壬申の乱に敗れた大友皇子の皇子の大友与多王は父の霊を弔うために 「田園城邑」を寄進して寺を創建し、天武天皇から「園城」という勅額を賜わったことが園城寺の始まりとされています。
湖国近江の名勝、近江八景の1つ「三井の晩鐘」でも知られています。